10月も三連休の真ん中、市内や学校のイベントと重なったようで、やや少なめでした。
午前の共通テーマは「あのRPGの戦闘シーン」,午後はGamePad2回目
2025年10月のCoderDojo青梅は、累計36名参加してプログラミングで遊びました。
- 午前の部:16名
- 午後の部: 7名
- 保護者・家族: 6名
- ボランティア: 3名
- メンター: 4名
メンターの一時退出や欠席もあり今月の設営はピンチでしたが、Amazonボランティアの3名が手伝ってくれて助かりました!

大切なお知らせ
子どもたちのためのプログラミングクラブ「CoderDojo青梅」は、毎月、青梅市福祉センターの集会室をお借りして活動してきました。駅から徒歩5分、毎月同じ場所という安心感のある環境で、多くの小中学生が楽しみながら学んでいます。しかし、福祉センターの建て替えが始まる来年4月以降は利用できなくなってしまいます!
今後は、空いている市民センターなどを探しながら、毎月、開催場所を見つけていく予定です。
11月の開催は「S&Dたまぐーセンター」です。はじめての場所でWi-Fi環境や道順などに不安がありますので、子どもたちが安心して参加できるよう保護者の皆様の送迎・ご協力をお願いします。
そして、お願いがあります。JR青梅線の東青梅駅~羽村駅周辺で、未来のITエンジニアたちの学びの場、CoderDojo青梅を開催する会場をご支援していただける団体・企業をご存じでしたら、ぜひ紹介ください。
午前ワークショップ(初級・中級プログラミング)
今月の共通テーマは「あのRPGの戦闘シーン」です。フリー音楽ファイルをアップロードして臨場感を高めて、戦闘シーンのエフェクトを作っていきます。

レクチャーしてくれるのは晴山メンターです!
この日のために、一生懸命、Scratchを勉強して仕事の合間にプログラミング例をつくって、そして説明するためのプレゼンテーションをつくってくれました。感謝!

CoderDojo青梅は、大人の参加も歓迎、一緒にScratchプログラミングを楽しみます。

発表タイム!発表したい人だけ、作品を投影して、工夫したところなど作品の説明をしてくれます。

午後の部:ラズパイ&電子工作
前回はNode-REDのGUI画面でゲームパッドの入力フローを作りました。ちょっと難しかったので、今月はシンプルに「ブラウザのJavaScriptでゲームパッドを検出+ラズパイのPythonコードでモーター動かす」のコードを転写してリモート操作システムを作ることに集中しました。参加した人のほとんどがゲームパッドの[上]レバーでラズタンクを前進するところまで進めたかな。次回は前後左右に動かしましょう。

感謝:Amazonの皆さま、ありがとうございました!
今月のCoderDojo青梅には、Amazonから3名のボランティアが参加してくれました。当日はメンターが少ない中、会場の設営から撤収まで終日サポートいただき、本当に助かりました。
おかげさまで、子どもたちはいつも通り、楽しくプログラミングに取り組むことができました。
子どもたちが、なかまと遊び、プログラミングを学ぶ場を支えてくださったボランティアの皆さまに感謝しております。
#AmazonInCommunities
